ドラマ「ピースボート-piece vote-」を無料視聴できるのはHuluだけ!
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ドラマ名 | ピースボート-piece vote- |
ジャンル | ヒューマンドラマ |
話数 | 12話 |
放送年 | 2011年夏 |
制作会社 | 日テレ |
主題歌 | 倖田來未/KO-SO-KO-SO |
配信サービス | 無料動画配信状況 | 無料期間 |
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また主演である濱田岳さんの別の作品として
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などのドラマや映画作品も見放題で視聴可能となっているので無料期間中に一緒に視聴することも出来ます!
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※注意※
PandoraやDailymotionといった違法動画サイトで動画での視聴はおすすめしません。違法動画サイトで視聴をしていると怪しい広告などが出てきてそれをクリックするとクレジットカード情報など個人情報が抜き取られる可能性があるからです。
このようなサイトではブラウザバックしても再度表示されることも多く非常に危険です。
また、仮に違法動画サイトで動画をダウンロードしてしまうと、著作権法の処罰の対象となり「2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはこれの併科」ととなります。
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Huluで配信中のドラマ一覧
ピースボート-piece vote-以外にもHuluでは多数のドラマ・アニメ・バラエティ・Huluオリジナルドラマが配信されています。
※上記配信状況は日々変わりますので、最新情報を確認する場合は各動画配信サービスをご確認ください。
ドラマ「ピースボート-piece vote-」の動画を配信している動画配信サービス一覧
ドラマ「ピースボート-piece vote-」を無料で1話〜全話配信している動画配信サービス一覧は以下になります。
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FOD PREMIUM | × | 2週間 | フジ系番組を見るならFOD |
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最新話しか見れない
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といったデメリットがあります。
その点Huluはそういったことがなく視聴ができるので、ストレスなく視聴が可能です!
ピースボート-piece vote-はHulu以外の動画配信サービスでも視聴が可能ですが、
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という理由からHuluで視聴することをおすすめします!
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ドラマ「ピースボート-piece vote-」の各話のあらすじ
第1話:「罪人たちの出航」
放送日:2011年7月4日 視聴率:3.5%
大学生の脇谷秀(濱田岳)は、優秀な兄の優(藤原竜也)と常に比較され、劣等感を抱いて生きてきた。優は、有名ソーシャルネットワークの創始者として名を馳せていたが、ある日突然の死を迎えてしまう。兄の葬儀の日、クラブで友人と飲んでいた秀は謎の男と出会い、彼に「兄貴を殺したのは君だ」と言われ動揺。そして睡眠薬を飲まされ、意識を失う。気が付くと、秀は鉄格子の中に入れられていた。同じ房には、ホームレスの男が。「我々は何かに選ばれた人間だ」と言うホームレスは、手に“00”と数字のタトゥーが彫られていた。そして秀の手にも、身に覚えのない“2”というタトゥーが……。すると放送が流れ、秀たちは、房から出るようにと指示を受ける。集まるとそこには手に数字のタトゥーの持った人々の姿が。秀とホームレスの他に岩見サキ(平愛梨)、藤堂司(金子ノブアキ)、皆川沙弥(関めぐみ)、柏原緑(高山侑子)、小宮ユウ(細田よしひこ)、風間善次郎(柿澤勇人)の8人が揃う。聞くと、全員が同じく知らない男に眠らされて、気付いたらここに来ていたとのこと。お互いに疑心暗鬼で警戒する7人。そして彼らの前には“たからばこ”と稚拙に書かれた奇妙な箱が置かれているだけであった。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第2話:「囚人と看守のゲーム」
放送日:2011年7月11日 視聴率:3.4%
囚人と看守に分かれて命を賭けたゲームをしろと天の声に命じられた、秀(濱田岳)たち乗船者7人。看守の服2着と囚人の服5着が用意され、風間(柿澤勇人)と皆川(関めぐみ)は負ける危険性が少ないと思われる看守の服を我先にと奪い、秀、サキ(平愛梨)、藤堂(金子ノブアキ)、緑(高山侑子)、小宮(細田よしひこ)が囚人となる。天の声は、死のゲームを前にした乗船者たちの個人情報を明かしていく。その内容は、本人以外知らないはずの秘密もあり、乗船者たちは驚き、怯えるのだった。天の声からの指令は、時間内に「囚人を監房に入れる」「囚人に食事の配膳をする」「その食事を残さず囚人に食べ終えさせる」という3つのことをやるということ。守れなかった者は、即死するという。ゲームが始まるが、死の恐怖を感じる秀は緊張で食が進まず、なかなか食べることができない。あせる風間は、苦しむ秀の口に無理やり食べ物を押し込もうとする。次の指令は「囚人は看守の命令を聞く」「囚人は食べ終えた食器を、看守は鍋を完璧に洗う」「その皿を綺麗に拭いて食事を配膳した台車に戻す」という3つ。ただし、最後に作業を終えた者は即死だという。前の指令とは違い、誰かが確実に死ぬことになると気付いた乗船者たちは、自分が最後にならないための駆け引きを始める。秀は、風間によって監房の中に閉じ込めてしまい…。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第3話:「最初の下船者」
放送日:2011年7月18日 視聴率:3.2%
秀(濱田岳)たち乗船者を船に集めたのは、なんと雄山(陣内孝則)だった。雄山は乗船者たちに、この船が自らの罪と向き合うために航海を続けるのだと告げる。そんな中、秀は、サキ(平愛梨)が優(藤原竜也)と一緒に写っている写真を見たことがあったと思い出す。雄山からの次の指示は、皆川(関めぐみ)以外の乗船者を囚人とし、6時間以内に囚人の中から脱落者を決めることだった。その脱落者には死が待っており、皆川が誰も選べなければ皆川自身が死ぬという。自分が死の宣告をすることに皆川は動揺するが、看守としてさまざまな指令を囚人たちに出し、その指令に一番応えられなかった者を脱落者にすると宣言。そして、囚人たちの反抗的な態度をカウントしてその回数が一番多い囚人を脱落者にすることに。囚人たちは、皆川の機嫌を損ねないようにと怯えるのだった。刻々と時間が過ぎる中、サキと一緒に船の掃除をしていた秀は彼女に、優との関係を尋ねる。サキは、自分は優のサイトのファンで、パーティで一度だけ会って写真を撮ってもらったのだと語る。一方、小宮(細田よしひこ)は皆川に「風間(柿澤勇人)が情に訴えて助かろうと画策している」と吹き込む。さらに小宮は風間に「皆川に同情を誘う話をして命乞いをしたら、助けてくれると言った」というウソをつく。脱落者が決まる時間が近付き、雄山は秀に白い錠剤を渡す。それは毒薬だった。雄山から、脱落者として選ばれる前にそれを使うようにと命じられた秀は混乱し…。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第4話:「命の連帯責任」
放送日:2011年7月25日 視聴率:2.5%
秀(濱田岳)たち乗船者は、全員一緒に手錠でつながれる。雄山(陣内孝則)は彼らに、これから“心・技・体”を鍛えるように告げ、体を鍛えるために乗船者全員で力を合わせて10分以内に600回の腕立て伏せをしろと命じる。この指令を達成できなければ、連帯責任で全員が即死だという。手錠でつながれたまま腕立て伏せをすることは難しく、乗船者たちはいら立つ。藤堂(金子ノブアキ)と皆川(関めぐみ)が頑張って回数を重ねるが、サキ(平愛梨)の体力は限界に達し、倒れてしまう。次なる雄山からの指令は、10分以内に全員で腹筋200回をしろというもの。さらに今度は、人によって回数に不公平が生じないように全員で一本の鉄パイプを持たされ、それを離してはいけないと命じられる。腹筋を重ねるうち、突然鉄パイプが重くなったことを感じた秀は、それを乗船者たちに話し「みんなに引っ張られるだけの人がいるはずだから、もし限界だと感じている人がいるなら黙って休憩するのではなくて言ってほしい」と主張する。しかし、他の乗船者たちは誰もが「自分は真面目にやっている」と秀に反発。藤堂は秀を「自分が休みたいから誰かのせいにしている」と責め、さらに「甘えた人間だ」と言い放つ。秀はその言葉をきっかけに、自分に刻まれたタトゥー“2”の意味に気付き…。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第5話:「依存者の涙」
放送日:2011年8月1日 視聴率:4.3%
雄山(陣内孝則)は、秀(濱田岳)たち乗船者に“ハムスターとの命がけの競争”を命じる。全員が足をつながれたままスクワットをして、回し車の中をくるくると走るハムスターの走った距離が合計で1000メートルに達する前に1000回やり終えなければ即死だという。ゲームが始まるとハムスターが走る距離はどんどん増えていき、必死にスクワットをする乗船者たち。中でも、足にケガをしているサキ(平愛梨)は、痛みを我慢しながらスクワットをしていた。雄山(陣内孝則)は、秀(濱田岳)たち乗船者に“ハムスターとの命がけの競争”を命じる。全員が足をつながれたままスクワットをして、回し車の中をくるくると走るハムスターの走った距離が合計で1000メートルに達する前に1000回やり終えなければ即死だという。ゲームが始まるとハムスターが走る距離はどんどん増えていき、必死にスクワットをする乗船者たち。中でも、足にケガをしているサキ(平愛梨)は、痛みを我慢しながらスクワットをしていた。雄山(陣内孝則)は、秀(濱田岳)たち乗船者に“ハムスターとの命がけの競争”を命じる。全員が足をつながれたままスクワットをして、回し車の中をくるくると走るハムスターの走った距離が合計で1000メートルに達する前に1000回やり終えなければ即死だという。ゲームが始まるとハムスターが走る距離はどんどん増えていき、必死にスクワットをする乗船者たち。中でも、足にケガをしているサキ(平愛梨)は、痛みを我慢しながらスクワットをしていた。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第6話:「胸を張る弱さ」
放送日:2011年8月8日 視聴率:2.5%
雄山(陣内孝則)が秀(濱田岳)たち乗船者に出した次なる指令は、バランス感覚を試すゲームだった。不安定に揺れる木の枝に猿の駒をぶら下げるバランスゲームで、10分以内に20匹の猿をぶら下げることができればマッチ棒を1本獲得できるが、猿を木から落としてしまうと失格。雄山は3本のマッチ棒を持っていて、3回のチャンスのうちにマッチ棒を獲得しなければならない。マッチ棒を獲得できなければ、乗船者に命の保証はない。手錠と足の鎖でつながれた乗船者たちはそのまま一緒に動いて部屋のあらゆる場所に散らばっている猿を拾い、木にぶら下げる作業をする。途中、雄山はサキ(平愛梨)に似た猿の駒を使うように指示。その駒は非常に重く、ぶら下げた途端にその重さで木から他の猿が吹っ飛んでしまう。マッチは残り2本。雄山は、秀に似た猿を探し出してぶら下げろと指示。乗船者たちは部屋に散らばっているたくさんの猿の中からその猿を見つけることができず、制限時間オーバーに。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第7話:「命懸けの討論」
放送日:2011年8月15日 視聴率:2.5%
秀(濱田岳)たち乗船者の前に突然現れた、三浦(ムロツヨシ)。どうやら彼も雄山(陣内孝則)に連れてこられたらしく、なぜ自分が船に乗っているのか理解できないでいた。雄山は三浦を「最も罪深き罪人」と言い放つ。三浦が加わった乗船者たちに雄山が命じるゲームは、討論。人間が不眠不休の状態で正常な精神を保てる限界は72時間であり、その時間中ぶっ続けで討論しろという。討論の結果、多くの人の心を動かした人が勝ちで一番人の心を動かせなかった者が最下位となり、死ぬことになる。ゲームから途中で降りても、即死亡。最初の討論のテーマは「自分の給料に満足しているか?」というものだった。秀は、自分が大学生で就職する気もなく、優(藤原竜也)の遺産で生きていこうと思っていることを話す。乗船者たちは秀の意見に唖然とし、藤堂(金子ノブアキ)は秀が最下位だと決めつけて雄山にゲーム終了を主張。秀は「働かないで生活できるだけの金があっても、仕事をする意味はあるのか」と一同に問いかける。仕事は金のためではなくやりがいのためだという皆川(関めぐみ)や藤堂、仕事は金のためだという三浦…乗船者たちはそれぞれの立場で「なぜ自分は仕事をしているのか」を議論するのだった。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第8話:「理不尽な評価」
放送日:2011年8月22日 視聴率:3.1%
秀(濱田岳)たち乗船者は、これまでの一部始終が闇のソーシャルネットワークサイトを通じて日本中に配信されていることを知る。配信を見ている観覧者はサイトに525円を支払い、共感できる意見を述べる乗船者に1票100円で投票する仕組みで、乗船者の運命は観覧者に委ねられていた。一つ目のテーマによる討論が終わった時点では、サキ(平愛梨)がトップに立つ。優(藤原竜也)の死に関する“罪の告白”をした秀だったが、雄山(陣内孝則)からは「もっと深い罪を背負っている」と告げられる。秀にはそれが何なのかが分からなかった。72時間不眠不休での討論は再開され、「金ですべてが買えるのか」という二つめのテーマが与えられる。「金で人の心さえも買える」と主張する三浦(ムロツヨシ)。それに対して、藤堂(金子ノブアキ)と皆川(関めぐみ)は金では買えないものがあると主張する。二人には、過去のトラウマがあるようだった。そんな中、秀は、優を殺した凶器のナイフに数字が刻まれていたことを思い出す。その数字の末尾は“17”だった。サキのタトゥーは“1417”で、秀はサキへの疑惑を深める。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第9話:「閉ざした本心」
放送日:2011年8月29日 視聴率:4.2%
秀(濱田岳)たち乗船者による72時間不眠不休の討論は制限時間を過ぎたが、ロスタイムとしてあと1時間続けられる。雄山(陣内孝則)は、乗船者のうちで誰の命が一番尊く、誰の命に一番価値がないかを話し合うように命じる。最も価値がないとされた乗船者は、死ななければならない。討論が始まると、藤堂(金子ノブアキ)は、秀を一番価値のない人間と決めつける。一方、三浦(ムロツヨシ)は「この中で一番金を稼いでいる自分は、税金を多く払っているのだから一番価値がある人間だ」と言い出す。続いて皆川(関めぐみ)が、三浦の次に多く税金を払っていることを主張する。それに対して藤堂は、皆川の娘が学校でのイジメを苦に自殺したという過去を暴露し、娘を殺した“人殺し”だと皆川を責める。さらに藤堂は、教師である自分がいかに素晴らしいかを述べ、他の乗船者たちを罵倒。サキ(平愛梨)はそんな藤堂の態度に反発するが、逆に藤堂から「お前は僕よりどんな価値があるのか言ってみろ」と責められてしまう。すると、サキは「大事な人を死なせてしまった」と過去の過ちを告白し、自分に生きる価値はないのかもしれないとまで言い出す。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第10話:「誰が為の人生」
放送日:2011年9月5日 視聴率:3.2%
サキ(平愛梨)と三浦(ムロツヨシ)が抱き合う姿を見た秀(濱田岳)は、二人がどういう関係なのか問い詰める。サキは「信じてほしい」と言うだけで、三浦は何も話そうとしない。秀はもう誰も信じられなくなっていた。すべてのゲームは終わり、あとは船が陸に着くのを待つだけのはずだった。しかし、モニターには“THE LAST GAME”という文字が浮かび上がり、秀たちは驚愕。続いて最後のゲームのルール説明が表示される。“思い出オークション”と名付けられたゲームは、自分の私物を観覧者たちにオークションで売って1億円稼ぐことができれば“素敵な結末”が待っていて、ゲームで最下位になった者は即死だという。船には、いつの間にか秀たちの自宅にあった私物が持ち込まれていた。3人は、命がけでオークションに臨むことに。高級品ばかり持っている三浦は自信満々で高価な絵画を、サキは人気の高いブランド品のバッグを売ろうとする。しかし、観覧者たちは二束三文の値段しかつけない。あせった三浦は、まだ世の中に知られていない新しいSNSサイトのシステム情報を売ると言い出す。誰かからそのシステム情報を奪い取ったという三浦。秀は、そのシステムは優(藤原竜也)が作ったものだと気付き、三浦が優を殺したのではないかと疑いを抱く。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第11話:「この船の真意」
放送日:2011年9月12日 視聴率:2.5%
ピースボートは、問題を抱えた人の心を命がけのゲームで更生させるという企画で、優(藤原竜也)が発案したものだった。三浦(ムロツヨシ)は、これまで優が考え出してきた企画に乗って金もうけをしてきた男で、ピースボートの企画にも出資していた。優の恋人だったサキ(平愛梨)も、ピースボートが優の企画であることを知っていた。サキと三浦は、お互いを優殺しの犯人だと罵り合う。秀(濱田岳)は、混乱するばかりだった。雄山(陣内孝則)は、サキと三浦が“同調の罪”という大罪を犯していると告げ、二人に自分の罪を告白しろと迫る。三浦は、本当はピースボートの企画内容に賛同したくなかったのに、自分にとって金もうけの種である優との関係が失われることを恐れて“同調”し、計画に乗ったことが明らかになる。雄山は、三浦に刻まれたタトゥーの番号を秘密の動画サイトに打ちこむ。すると、優の部屋に優、三浦、雄山が一緒にいる動画が再生される。優にピースボートの計画に乗りたいと申し出る三浦。三浦が優を飲みに誘い、3人は部屋から出ていく。その後に現れたのは、黒ずくめの格好をしたサキだった。秀は、その動画の内容に驚愕し、優を殺したのではないかとサキを問い詰める。しかし、サキは、優を殺したのは自分ではないと必死に無実を訴え…。
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
第12話:「優秀な二人」
放送日:2011年9月19日 視聴率:4.1%
秀(濱田岳)は自分の罪が、何も努力せずにすべてを諦めて生きているという“諦観の罪”だということに気付いていた。雄山(陣内孝則)は、自分にも秀と同じように“諦観の罪”があると告白し、自ら命を絶ってしまった。秀はたった一人、船に残される。雄山は、優(藤原竜也)を殺した人間が誰なのかを暴くことができれば、船から脱出するための重要なカギを得られるだろうと言い残していた。秀と優の物で埋め尽くされた監房は、まるで秀と優が住んでいた部屋のようになっていた。秀の物は、優からもらったり優の金で買った物ばかり。自分がこれまでずっと優に頼り続け、兄が苦しんでいても見て見ぬふりをしてきたことを思い起こす秀。しかし、優のような優れた人間を引き立てるのが自分の存在意義だと自らを正当化し自分の罪と向き合おうとせず、優へのコンプレックスを語る。そして、部屋の物を荒らしながら暴れ出すのだった。そんな秀に対して、観覧者たちから非難のコメントが投げかけられる。追い詰められ、自分には生きる意味がないと絶望する秀だったが、優が大切にしていた一枚の賞状を目にして、優とのある出来事を思い出す。そして、ついに自分のタトゥー“2”に込められた本当の意味に気付き…。秀は、優の死の真相を突き止めて船を降りることができるのか!?
出典:「ピースボート-piece vote-」公式サイト
ドラマ「ピースボート-piece vote-」のキャスト一覧
ドラマ「ピースボート-piece vote-」の原作はある?
ドラマ「ピースボート-piece vote-」に原作はありません。
ドラマ「家政婦のミタゾノ」シリーズなどを手掛けた山岡潤平さんと、溝井英一デービスさんが脚本を担当しました。
ドラマ「ピースボート-piece vote-」まとめ
以上が、濱田岳さんの初主演ドラマ「ピースボート-piece vote-」を無料で視聴する方法でした。
Huluの2週間無料体験に登録すれば、期間中はいつでも無料で全話視聴できます。
ぜひこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?
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