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ドラマ「無理な恋愛」の各話のあらすじ
第1話:「胸はずむ出会い」
放送日:2008年4月8日 視聴率:11.7%
立木正午(堺正章)は団塊の世代ど真ん中。
かつてグループサウンズのボーカルとして、『チャッピー』というニックネームで絶大なる人気を誇っていた。
今はレコード会社の役員待遇プロデューサーに収まっているが、最近の音楽の流行にはついて行けず、後継者の菊原(坂口憲二)に仕事を譲ろうと考えている。
長野かえで(夏川結衣)は、売れない女優として、仲間の律子(鈴木砂羽)、新人の姫野まどか(スザンヌ)とともに、再現ドラマディレクターの水田(福田充徳)に文句を言われながら、再現ドラマの女子高生役など望んでもいない仕事を受け続けていた。
そして東海林龍彦(徳井義実)は、小説で賞を狙うと豪語しつつも小説を書く気配はなく、かえでと付き合ってはいるが、金が無くなってはあちこちの女の部屋に転がり込むイケメンの怠け者。
そんな中、正午の60歳の誕生日パーティーが開かれる。
まだ若いつもりでいた正午だが、部下の菊原や祥子(青木さやか)、矢代(田中圭)たちに赤いチャンチャンコを渡される。
加えて、祥子からは独居老人呼ばわりをされて、正午は密かにショックを受ける。
その帰り、かつてのバンド仲間・ケンちゃん(ムッシュかまやつ)が開くロックバーに寄った正午は、「もう恋をすることはないのかなぁ」と寂しい本音を漏らす。
さらに、正午は離婚した元妻の光代(夏木マリ)と偶然再会。
光代は12歳も年下の夫・圭介(尾美としのり)と再婚し、正午との間にもうけた娘・朝子(小嶋陽菜)も女子大の2年生になり、元気にしていると聞かされる。
寂しさを募らせた正午は翌朝、風邪をこじらせてしまう。
一方、かえでは生活費を稼ぐために居酒屋チェーンでバイトをしていたが、学生バイトの田代(永田彬)に「東京のお母さん」扱いをされて愕然とする。
癒しを求めたかえでは、ペットショップで1匹の小犬に一目惚れ、購入し『チャッピー』と名付けることに。
翌日、お金がなくなった龍彦がかえでの部屋を訪ねてきた。
結局情にほだされて焼きそばを作ってやったかえでに、龍彦は時々一緒に暮らしたり、離れたりする束縛しない恋愛ができないかと提案。
だがかえでは「私はもうそういう恋愛をする年じゃない」と断り、龍彦に部屋を出て行かせる。
出典:「無理な恋愛」公式サイト
第2話:「彼女からの誘い」
放送日:2008年4月15日 視聴率:8.0%
正午(堺正章)はかえで(夏川結衣)が龍彦(徳井義実)に『正午を恋愛対象に見るのは無理』と話すのを聞いてショックを受けるが、かえでのことを諦められずにいた。
そこで辞書を引いて、「無理」という単語には「強いて行なうこと」という意味もあると知り、かえでとの恋愛も出来なくはないと強引に解釈。
そんな時、かえでから先日のお礼にと食事に誘われ、上機嫌になる。
かえでの部屋には結局、龍彦が転がり込んでしまっていた。
かえでは自分の意志の弱さに辟易としつつも、バイトを探すと宣言した龍彦に期待を抱く。
そして龍彦にご褒美の食事を作っておくとメールを送るが、そのメールを重荷に感じた龍彦はたった1日でバイトを辞めてしまい、部屋に帰りづらくなる。
電車に乗った龍彦は偶然乗り合わせた正午に席を譲る。
よりによってかえでの恋人である龍彦に、生まれて初めて席を譲られて落ち込む正午だが、龍彦の人間性は見直す。
正午はマイペースな龍彦に乗せられ飲みにいくことに。
龍彦とかえでが一緒に暮らしているのを確認した正午は落ち込むが、女に束縛されるのは嫌だとこぼす龍彦に、それを我慢しても彼女を幸せにすることに喜びを見出すか、ちゃんと嫌われて別れるかのどちらかしかないと話す。
そして「幸せにしてやれよ」と背中を押してしまう。
龍彦はかえでも店に呼ぼうと電話をかけるが、帰ってこない龍彦に腹を立て、律子(鈴木砂羽)と料理を食べていたかえでは電話を切ってしまう。
その間に勘定を済ませて店を出た正午は、なぜか龍彦を応援してしまった自分に呆れながら、やはりかえでのことが好きだと自覚する。
翌日、まるで龍彦が着ていたような若い男性が着る服に惹かれた正午は、店に入って試着してみる。
だがたまたまショッピングをしていた光代(夏木マリ)と遭遇し、からかわれた上にその服を買わされてしまう。
さらに光代の今の夫である圭介(尾美としのり)とも対面し、ついには3人でお茶を飲むことに…。
出典:「無理な恋愛」公式サイト
第3話:「彼女が家に来た!」
放送日:2008年4月22日 視聴率:8.1%
別れた妻の光代(夏木マリ)が、突然正午(堺正章)の会社にやってきた。
生命保険の仕事を始めたので勧誘に来たのだという。
もしかえで(夏川結衣)と結婚するなら、契約が変わるから早くした方がいいと言い出す光代に、正午は片思いなのだと打ち明け、保険の契約に関してある提案をする。
かえでの家ではシャワーが壊れて水しか出なくなってしまった。
それをきっかけに、かえでは龍彦(徳井義実)に出会ってから今日までの不満をぶちまけてしまう。
龍彦は自分でシャワーを直すと言い張るが、悪戦苦闘の末、ますます壊れてしまう。
その晩、仕事から慌てて帰ったかえでは龍彦を連れて銭湯に行くが、店には廃業の知らせが貼られていた。
途方に暮れていると、ちょうど正午がタクシーで通りかかる。
龍彦はかえでが看病した男が正午だと知り驚くが、風呂を借りるため、正午のマンションに2人して押しかけることになる。
かえでは正午のお陰で龍彦と別れなくて済んだと話し、龍彦には「縁結びの神」呼ばわりをされ、正午は複雑な心境になる。
かえでが作ったつまみで一緒にシャンパンを飲みながら、仲のよさそうなかえでと龍彦に切なさを募らせる正午だが、風呂が直るまでうちで暮らせばいいと言ってしまう。
その頃、光代は圭介(尾美としのり)に正午の保険について話していた。
正午の提案というのは、保険金の受取人を実の娘である朝子(小嶋陽菜)にしたいということだった。
正午は圭介が嫌がるのではないかと気にしていたが、圭介は自分が正午よりも多額の保険に入ることを条件にOKする。
かえでと龍彦を泊めてやっているせいで、正午は夜が更けても全く眠れずにいた。
切なさのあまりベランダに出てため息をついていると、背後に人の気配がした。
振り返るとそこにはかえでが立っていて…。
出典:「無理な恋愛」公式サイト
第4話:「恋の大逆転!?」
放送日:2008年4月29日 視聴率:6.9%
仲間が小説で新人賞を取ったと知り、落ち込んだ龍彦(徳井義実)は夜になっても帰って来ず、正午(堺正章)とかえで(夏川結衣)は2人で食事をすることになる。
正午に龍彦の行方が気になっていることを指摘されたかえでは、若い頃は束縛し合わない関係がいいと思っていたが、段々きつくなってきたと告白する。
そんな時、玄関のチャイムが鳴った。
だがそれは龍彦でなく、保険の手続きをしに来た光代(夏木マリ)だった。
光代がかえでの前で余計なことを言わないかと冷や冷やする正午。
光代は正午がかえでとうまくやっていると勘繰るが、龍彦も一緒に居候していることを知り、正午の胸のうちを察する。
光代が帰った後、ようやく龍彦が帰ってきた。
だがひどく酔っ払っており、飲み屋の女の子たちを多数連れてきたため、正午は店の勘定を払って引き取らせる。
かえでは龍彦を頭ごなしに怒鳴りつけるが、正午は龍彦が辛いことがあって酒を飲んだのを察してかえでをなだめ、2人きりにしようと自分は部屋を出て行く。
龍彦は酔った頭で、正午がかえでを好きなのではないかと指摘するが、かえでは取り合わない。
一方の正午は、ケンちゃん(ムッシュかまやつ)が開くロックバーに向かうも臨時休業。
行き場を失い、結局は文平(田中圭)の部屋に泊まることに。
翌朝、かえでは龍彦が持っていた仲間の著書を発見。
先を越されて落ち込んでいるのではないと強がる龍彦に、かえではまた小説を書くように励ます。
そして自分たちのアパートに帰ったかえでからお礼の電話を受けた正午は、2人が帰ってしまったことを少し寂しく感じる。
かえでは正午の小説執筆を応援し、律子(鈴木砂羽)にも龍彦は自由に疲れて腰を据えたくなっているのではないかと嬉しそうに話す。
だが当の龍彦は、机に向かってもまるで書く気が起こらずに、かえでの期待がプレッシャーになっていた。
ケンちゃんの店に寄った正午は、かえでが彼氏とうまく行っても、幸せそうな顔をしているのがなぜか嬉しいと告げる。
ケンちゃんは、「それは愛ではないか」と指摘する。
マンションに帰ってくると、正午のことを『お友達』と書いたかえでの手紙が残されていて、正午はよりいっそう切ない気持ちになる。
だが次の夜、買い物袋を抱えてかえでがアパートに帰ると、龍彦の姿は消えていた…。
出典:「無理な恋愛」公式サイト
第5話:「傷ついた彼女」
放送日:2008年5月6日 視聴率:6.2%
正午(堺正章)に龍彦(徳井義実)が出て行ったことを話してスッキリしたかえで(夏川結衣)は、龍彦が正午を頼って行っても、会いたくなってしまうから自分には教えないでほしいと告げる。
そして自分は失恋すると、新しい恋ではなく仕事で頑張るタイプなのだと笑顔を見せる。
正午がマンションに帰ってくると、部屋の前にはかえでの予想通り龍彦がいたが、なぜか光代(夏木マリ)と酒盛りをしていた。
龍彦を叱ろうとする正午だが、光代に「黙って出て行ったり、謝りもしないのはあなたと似ている」と言われ何も言えなくなってしまう。
光代は朝子(小嶋陽菜)のことは伏せ、知り合いがオーディションを受けたら優遇してくれるのかと聞くが、正午はコネは嫌いだと言い切る。
結局、正午は龍彦を家に置くことになり、龍彦は自分には小説の才能が無いと結論が出るのが怖くなったと、逃げ出した理由を打ち明ける。
翌日、正午の会社にドラマのプロデューサーが訪ねてきた。
BSのドラマに低予算で出てくれるいい女優はいないかと聞かれた正午は、あることを思いつく。
その後、いつものように再現ドラマに出演していたかえでと律子(鈴木砂羽)のもとにオーディションの話が舞い込んだ。
真剣な思いでオーディションに臨んだかえでと律子は、2人そろって見事に合格。
歓喜の祝杯を挙げながら、かえでは忙しくなると男は邪魔だから、龍彦が出て行ってくれてよかったかもしれないと前向きに話す。
そんなある日、正午はケンちゃん(ムッシュかまやつ)の店に龍彦を連れて行く。
酒を飲んでいるとかえでから電話があり、正午は龍彦には行き先を告げずに1人で店を出る。
かえでと律子と合流した正午は、2人が心底楽しそうにドラマの撮影に臨んでいることを知り、嬉しく思う。
その頃、光代と圭介(尾美としのり)は、朝子が正午に会いたいのではないかと悩んでいた。
そんな悩みを断ち切るように、圭介はオーディション対策グッズを買い込んで来るが、オーディションを受けることがばれた朝子は複雑な気持ちになる。
ドラマの撮影が進み、充実した時を過ごしていたある日、かえではプロデューサーから正午によろしく伝えてほしいと言われる。
さらに事務所の社長から、この仕事が正午の推薦で決まったと聞かされたかえでは愕然となる。
そしてかえでは、ある決意を持って正午の会社を訪ねていく。
出典:「無理な恋愛」公式サイト
第6話:「彼女の母が来た!」
放送日:2008年5月13日 視聴率:6.9%
祥子(青木さやか)から正午(堺正章)の恋心を聞かされたかえで(夏川結衣)は、律子(鈴木砂羽)に相談。正午のことは嫌いではないが、全くの予想外だったと正直な気持ちを話す。
律子は、かえでに恋をしているのに龍彦(徳井義実)との仲を応援してくれるなんて、いい男だと正午を支持する。
一方、かえでにキツイ言葉を浴びせられて落ち込む正午に、祥子は恋心を代弁して伝えたことを報告。
かえでの反応を聞かされた正午は、自分が恋愛対象の範囲に入っていないことを再認識し、溜め息をつく。
そんな時、≪チャッピー≫こと正午の大ファンであった、かえでの母・秀子(高畑淳子)が正午に会いたいと東京に押しかけて来た。
かえでは迷惑がるが、連絡しないと親子の縁を切るとまで言われ、渋々正午に電話をかけ、3人でディナーをする承諾を受ける。
正午に会うための服を買いたいと、かえでを伴い街を歩いていた秀子は光代(夏木マリ)と遭遇。実はザ・レインドロップスの追っかけとして有名だった2人は旧知の仲だったのだ。
かえでが秀子の娘だと知って驚く様子から、かえでは光代も正午の恋心を知っていたと気付く。
正午は祥子と矢代(田中圭)にこれまで浮ついていたことを詫び、かえでに対しては≪お母さんがファンだった人≫という役割を全うしてきっぱり諦めると宣言する。
かえでと秀子が正午に指定された店に行くと、そこはライブハウスも兼ねたレストランで、秀子から連絡を受けた龍彦も来ていた。
そこで正午はステージに立ち、思いを込めてザ・レインドロップスの曲を歌う。
だが歌いながら、正午の頬に涙がこぼれているのを、かえでと龍彦は気づいていた。
ディナーが終わり、ケンちゃん(ムッシュかまやつ)の店に寄った正午は、最初から無理な話だったと、恋が終わったことを報告する。
秀子を帰した後、かえでは正午が自分に好意を持っているらしいことを龍彦に話す。
それを聞いた龍彦は、「今1番しんどいのおっちゃんだから」と言って正午の部屋へ帰って行く。
そして龍彦は、自分と正午の友情は変わらないし、恋愛でもいい勝負だと慰める。
だが正午は、かえでにとっての自分と龍彦は恋愛対象であるかないかが決定的に違うと言い、今は1人にしてほしいと部屋を出て行ってもらう。
出典:「無理な恋愛」公式サイト
第7話:「彼女の誕生日」
放送日:2008年5月20日 視聴率:6.6%
正午(堺正章)の気持ちを知ったかえで(夏川結衣)は、自分の正直な気持ちを話そうと正午のもとを訪れる。
これまでのお礼とお詫びを言った上で、自分のことを好きというのは本当かと尋ねる。
正午は素直に認め、年寄りに好きになられて嫌な思いをしたのではないかと心配する。
そんな正午にかえでは、「会っていて楽しいし、人間として好きだから自信を持ってほしい」と答える。
その帰り道、正午は「初めて会った時から君のことが好きです」とかえでに告白。
「君に恋してもらえるような男になろうと思う」と宣言し、かえでも心を動かされる。
かえでがマンションに帰ると龍彦(徳井義実)がドアの前で眠りこけていた。
今は龍彦に会いたくないかえでは、律子(鈴木砂羽)に電話をかけカラオケボックスに呼び出す。
そして今しか歌うチャンスはないと、2人の男に思いを寄せられる心境を熱唱する。
一方龍彦は、かえでが帰って来ないために正午のマンションに戻る。
そこで正午は、かえでに告白したことを報告。
ライバルと思っていない様子の龍彦に、正午はトランプで負けた方がかえでを諦めようと勝負を持ちかける。
しかし答えを出すことは嫌いとゲームをやめようとする龍彦に、正午は自分の勝ち目があるとすれば、そこかも知れないと笑顔を見せる。
翌朝、オフィスに出社した正午は、新人バンド・ZUKANのデビューを目前に控えて弱気になる文平(田中圭)を励ます。
そして「言いたくて仕方なかった」と昨夜、かえでに告白したことを報告。
文平も最近好きな女の子に告白したことを明かすが、それが自分の娘・朝子(小嶋陽菜)と知らない正午も盛り上がる。
かえでの36歳の誕生日が近づいて、律子は誕生会を企画。
かえでから彼氏も連れて来てと言われた律子は、水田(福田充徳)のことを打ち明けるべきか頭を悩ませる。
そんな時、ロケ現場に龍彦がやって来て、やっぱりかえでが好きだから、もうどこにも行かないと告げる。
出典:「無理な恋愛」公式サイト
第8話:「人間ドック再検査」
放送日:2008年5月27日 視聴率:6.5%
正午(堺正章)は誕生会に行けなかったお詫びを口実に、かえで(夏川結衣)を食事に誘う。
快く返事をもらい喜ぶ正午だが、祥子(青木さやか)に人間ドックに行くように強く通告され、渋々人間ドックを受ける。
一方、龍彦(徳井義実)はコンビニでアルバイトを始め、家事もこなし、かえでの言いつけを真面目に守っていた。
それを聞いた律子(鈴木砂羽)は、正午というライバルが現れて危機感を持った龍彦は、母性本能に訴える作戦に出たのではと推察する。
恋をして体も元気だと自信のあった正午だが、ポリープが見つかり意気消沈。
精密検査のため入院が必要と言い渡された正午は、年寄りと思われたくない一心でかえでに急に出張が入ったとウソをついてデートをキャンセルする。
そんな正午の行動を、保険の手続きで病室を訪れた光代(夏木マリ)に「昔から格好つけたがりだった」と言われてしまう。
かえでがアルバイトする居酒屋に、龍彦と律子、水田(福田充徳)が集まった。
水田は緊張した面持ちで、いつか映画監督になって、律子の主演映画を撮る夢が叶ったら結婚してほしいと、律子にプロポーズをする。
それでは一生結婚できないと、茶化しながら涙をこぼす律子に、かえでも感極まってもらい泣きをしてしまう。
別の日、水田のプロポーズを聞いて、かえでのことを考えながら歩いていた龍彦は、道で転倒して腰を強打し、病院に担ぎ込まれる。
しかしそれは正午が入院している病院だった。
病室に駆け付けたかえでは、龍彦に「前のいい加減な自分と、今の真面目な自分とどちらが好きか」と聞かれ、「どっちも嫌い、ということはない」と答える。
矢代(田中圭)は朝子(小嶋陽菜)がデート中に正午の話ばかり聞きたがるのを不思議に思っていたが、朝子が正午の別れた娘だと知り絶句。
矢代は正午と話をしようと病室を訪れると、ちょうどそこに圭介(尾美としのり)も見舞いにやって来た。
意を決し、文平は朝子と付き合いたいと正午に言うと、正午ではなく圭介に責められてしまう。
状況を理解できない文平に、正午は圭介が朝子の今のお父さんだと告げられ、文平は頭を抱える。
翌日、病院内を歩いていた正午は、龍彦も同じ病院に入院しているのを目撃。
かえでも見舞いに来るかもしれないと気づいた正午は、後退りし病室に戻ろうとして背後から来た人とぶつかってしまう。
振り返るとそれはかえで本人で…。
出典:「無理な恋愛」公式サイト
第9話:「彼女の父は同じ年」
放送日:2008年6月3日 視聴率:7.0%
いよいよ正午(堺正章)がプロデュースする新人バンド・ZUKANのCDデビューが明日に迫った。
営業からはZUKANに予算をかけすぎだと言われるが、正午は自分の勘を信じてほしい、自分が責任を取ると言って押し切る。
かえで(夏川結衣)のアパートでは、正午の推薦がきっかけでかえでと律子(鈴木砂羽)が出演したドラマの放送を見ようと、かえで、律子、龍彦(徳井義実)、水田(福田充徳)の4人が集まっていた。
正午も打ち合わせを終え、オフィスで放送を心待ちにしていた。
放送が終わり、かえでの幸せそうな表情を見た龍彦は、自分が正午と同様にかえでを幸せにできるのか疑問を抱き始める。
そんな龍彦に、水田は映画を撮るために自分で脚本を書いたが、どうしても面白くならないので、読んで意見してほしいと依頼するが、龍彦はあまり気乗りがしない。
その晩、正午はCD発売前の不安を解消するためにバーに寄り、同い年の男と遭遇。それは娘に会いに来たが、部屋から男の声が聞こえてきたために引き返してきてしまったかえでの父・幹二(前田吟)だった。
2人は意気投合し、互いの素性を知らないまま話に花が咲く。
若さの秘訣は恋と仕事で、現在36歳の女性に恋をしていると告げる正午に、幹二も以前、部下の女性に恋をしたことがあり、今は自分で会社を興そうとしていることを話す。
だが名刺交換をし、互いの素性が分かった2人は気まずい空気に包まれる。
翌日、龍彦は正午の会社を訪ねる。自分はかえでのことを本気で好きだが、何も持っていない自分と、経済力や地位や名誉を持っている正午と、どちらがかえでを幸せにできるかと告げる。
正午は自信喪失気味の龍彦に、自分と違って若い龍彦にはこれからたくさんの可能性があり、羨ましいと励ます。
かえでは幹二と会い、女優として成功する夢に向かって100%力を出しきっているのかと問いかけられ、考え込む。
そしてバイト先の居酒屋で考え込んでいたかえでのところに、正午がZUKANのCDを渡しにやって来た。
頑張っている正午の姿や、幹二の言葉に背中を押されたかえでは、女優として目一杯できることを頑張ってみようと奮起。
正午の言葉で前向きになった龍彦も、水田が書いた映画の脚本に協力し始める。
出典:「無理な恋愛」公式サイト
第10話:「遊園地でデート」
放送日:2008年6月10日 視聴率:6.3%
正午(堺正章)は新人バンド・ZUKANのCDの売れ行きが不調なことを理由に、社員たちから現場を離れるよう言われてしまった。
自らの責任を感じる文平(田中圭)にげきを飛ばし、ライブ前にもZUKANに率先して声をかける正午。
しかし、ライブの様子を袖から見ていた正午は、祥子(青木さやか)と文平に「あとはよろしく」と声をかけ、その場を立ち去る。
その様子から、祥子は正午が会社を辞めようとしているのだと気づく。
かえで(夏川結衣)は、脚本の研究を始めて楽しそうな龍彦(徳井義実)に、映画のシナリオ募集のチラシを渡す。
かえで自身は、オーディションや営業活動を事務所の村上社長(不破万作)と共に続けるが、やはりどこでも36歳という年齢がネックになってしまう。
帰り道、ケンちゃん(ムッシュかまやつ)の店に寄った正午は、「必要とされてないのにいるのは辛い」と本音を洩らす。
そして「何もなくなった60歳に恋は厳しい」と自嘲する。
そんな時、丁度かえでが店にやって来た。
かえでは女優業を頑張る気になったのは、頑張っている正午に負けたくないと思ったからだと話す。
それを聞いた正午は、今の自らの境遇が切なくなる。
後日、正午は最初に会社を始めた街を歩いていると、偶然朝子(小嶋陽菜)に出くわす。
2人でカフェで話すうちに朝子は、大学卒業後への不安を語る。
そんな朝子に正午は、職業に選ばれるのではなく、自分のために自分が職業を選ぶのだと、励ましの言葉を掛ける。
一方、かえではダメもとで受けた映画のオーディションで、ヒロインの叔母さん役で起用を検討しているので、もう1度会ってみたいと連絡を受ける。
正午は遂に会社に辞表を提出し、名残り惜しむ祥子や文平を置いて、会社を去って行く。
そして自分から誘って光代(夏木マリ)と圭介(尾美としのり)と朝子と4人で食事をする。
そんな正午を見て光代は、正午がどこかへ消えようとしているのではないかと問い詰める。
言い当てられた正午は、かえでの前からも何も告げずに姿を消そうとしていることを認める。
出典:「無理な恋愛」公式サイト
第11話:「すばらしき人生」
放送日:2008年6月17日 視聴率:7.7%
正午(堺正章)が皆の前から姿を消し、龍彦(徳井義実)は自分でいなくなったのだから気にするなと言うが、かえで(夏川結衣)は自責の念に駆られる。
そんなかえでの元に、正午から手紙が届く。
そこにはこれまでの感謝やお詫びとともに、かえでの前から姿を消せば恋は終わらず、ずっと恋をしていられるからと、失踪の理由が綴られていた。
その頃、正午は海辺の町をぶらついていたが、偶然、国内を転々としていた元部下の菊原(坂口憲二)と再会する。
仕事をしないのは3日で飽きたと本音を洩らす正午に、菊原はやっぱり好きな音楽に関わっているべきなのではないかと意見し、正午も2人でインディーズレーベルを立ち上げ、アーティストを発掘しようという気になる。
映画の撮影をしながらも元気のないかえでに、律子(鈴木砂羽)は正午が消えたのは、かえでに負担をかけたくなかったのだと励ます。
龍彦は水田(福田充徳)と仕上げた脚本をコンクールに応募し、これがダメでも諦めないと、今までにない頑張りを見せる。
正午と菊原は新レーベル「チャッピーズ」をスタートさせ、海辺の町でオーディションを開催して新人発掘を始める。
その後、ZUKANのCDチャートが急上昇し、祥子(青木さやか)と文平(田中圭)は正午を連れ戻しにやって来るが、正午は自分のために新しいことを始めたいと会社復帰を断る。
そして1年後。かえでは出演した映画が封切りになり、正午は新人を売り出すためにレコードショップを回ったりして営業に精を出していた。
律子は臨月を迎え、水田と結婚式を挙げるが、そこに龍彦の姿はない。
龍彦は脚本コンクールに再チャレンジするために自主取材に出掛けていたが、海辺の町で楽しそうに仕事をする正午を偶然見かけ、思わず物陰に隠れてしまう。
東京に戻り、正午を見たことを言い出しかねている龍彦に、かえでは自分と龍彦が頑張り続けるのが正午への恩返しなのだと話す。
ちょうどその時、かえでに電話がかかってきて、小さな映画祭の助演女優賞に選ばれたと知らされる。
正午はそのことを新聞記事で読み、遠い町で秘かに感動するのだった。
龍彦がグレイスランドに行くと、光代(夏木マリ)とケンちゃん(ムッシュかまやつ)が正午の思い出話をしていた。正午の存在の大きさを思い知り、龍彦は悪態をつくが、光代は団塊の世代は反抗はしたけど、いじけなかったと龍彦を諭す。
同じ頃、正午は菊原に、1年前は自分が60歳になるなんて受け入れたくなかったけど、今はめちゃくちゃ楽しいと話し、いくつになっても恋をしろとアドバイスをしていた。
やがて映画祭当日がやって来た。
会場で律子に会った龍彦は、指輪を持参。
授賞式の会場でかえでにプロポーズをしようとするが…?
出典:「無理な恋愛」公式サイト
ドラマ「無理な恋愛」のキャスト一覧
役名 | キャスト名 |
立木 正午 | 堺正章 |
長野 かえで | 夏川結衣 |
東海林 龍彦 | 徳井義実(チュートリアル) |
門田 祥子 | 青木さやか |
矢代 文平 | 田中圭 |
水田 一郎 | 福田充徳(チュートリアル) |
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ドラマ「無理な恋愛」まとめ
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